2018年 最新の研究成果
2018/12/14
生物由来ナノマシンの回転方向制御機構を解明2018/12/14
DNA不連続合成を担うオカザキソームの構造を解明2018/12/14
祖先型ミオグロビンの構造と機能を解明2018/12/11
大島一彦先生の研究を「Research Features」が特集2018/11/22
重篤な出血を引き起こす、血液凝固第V因子の阻害物質を明らかに2018/11/16
林先生の研究論文が日本植物生理学会論文賞を受賞2018/11/07
蔡晃植学長が植物化学調節学会の学会賞を受賞2018/11/01
脂肪形成を促進する物質に対するメダカを用いたin vivo 脂肪形成評価系の開発に成功2018/11/01
急性骨髄性白血病の治療薬の耐性メカニズムに関係する遺伝子を明らかに2018/11/01
赤潮を引き起こす珪藻のゲノムを決定し、そのメカニズムを発見2018/10/24
ミドリゾウリムシ共生藻の細胞壁の厚さや化学組成は、単独培養時と共生時で変化することを明らかに2018/10/23
新型次世代シーケンサーMinIONを用いた、中型ゲノムの決定手法を構築2018/10/19
カスミサンショウウオの滋賀県内での遺伝的多様性を解析2018/10/19
霊長類だけに存在する遺伝子の転写成立過程の理解が進む2018/08/27
ノダフジ種子に含まれるWistinが、肝臓の脂質代謝亢進作用を有することを明らかに2018/08/27
世界で初めて「無翅昆虫」でCRISPR/Cas9を利用したゲノム編集に成功2018/08/27
長谷川先生が滋賀テックグランプリで最優秀賞2018/07/30
サクラソウ属(Primula)2種に訪花する昆虫相が大きく異なることを発見2018/07/30
有機薄膜太陽電池のドナー層とアクセプター層ともにクロロフィル誘導体で構成した電池の開発に成功2018/07/30
クロリン・インドリン色素の複合体が水素発生用の光触媒として有効であることを明らかに2018/07/30
溶媒の組成調節で亜鉛クロロフィル誘導体の太陽電池の電子ドナー層としての機能向上に成功2018/07/30
色素バクテリオクロロフィル-aを脱金属した誘導体が自己集積体を形成できることを見出す2018/07/30
生物発光基質セレンテラジンを用いて化学発光の長波長化や、生物発光強度の増加に成功2018/07/30
亜鉛テトラピロール類がペロブスカイト型太陽電池のホール輸送材として高性能であることを明らかに2018/07/06
高い好中球活性化能を持つマイトクリプタイドが存在と活性機能を明らかに2018/07/06
ヌマガエル属を、ヌマガエル属とインドヌマガエル属に分割することを国際チームが提案2018/07/06
SINEの挿入座位の配列傾向を分析し、新規で特徴的な傾向を発見2018/06/01
魚類の温度センサーの機構解明で 国際ジャーナルに2本の論文を発表2018/06/01
転写因子Pax6の機能を必須とする神経網膜と網膜色素上皮の領域化 ―視覚の獲得に必須の眼の初期発生メカニズム解析2018/06/01
計算化学の手法を用いて物性研究と データサイエンスを進める2018/06/01
耐熱性システイン合成酵素を用いて S-アリルシステインなどの有用物質を生成2018/05/11
トラフグTRPA1は、ゼブラッシュTRPA1bと同じく低温・高温の両方の温度で活性化されることを明らかに2018/05/11
メダカの侵害感覚センサーTRPA1が、ブドウの香気成分に強い応答を示すことを明らかに2018/05/11
低分子有機化合物とアミノ酸配列のハイブリッド分子を化学合成して、抗がん剤に抵抗性を持つがん細胞に顕著に作用する薬剤を開発2018/05/11
琵琶湖に棲む繊毛虫に共有される細胞内共生藻が、新属新種であることを明らかに2018/05/10
国際宇宙ステーションを使って真珠バイオミネラリゼーションタンパク質の構造を解明2018/05/10
妖精症の疾患メカニズムをインスリン受容体超分子構造モデルで解明2018/01/18
S-アリルシステインなどをシステインよりも効率よく合成できることを見出す2018/01/18
クルクミンおよびクルクミン誘導体がAhR活性化経路を阻害することをQSAR解析によって明らかに