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大島一彦先生の研究を「Research Features」が特集

英国の科学情報誌「Research Features Magazine」が、最新号で本学の大島一彦准教授らの研究を特集しています。転移因子(可動遺伝因子)の移動メカニズムを解明し、学術や医学研究での利用を目指す大島先生の研究を紹介したものです。

ノーベル賞受賞者バーバラ・マクリントックによる最初の転移因子の発見から、大島先生のグループによる最新の研究成果まで、わかりやすく紹介されています。インタビューに答えて大島先生は、将来の医療研究、実験研究で転移因子が果たす役割や、ご自身の今後の研究の方向性を紹介しています。

Research Features Magazine」は、生物学や健康・医学分野から物理科学におよぶ幅広い科学研究を、読みやすい文章と美しい挿し絵で紹介し、毎号11万人を超える人々に愛読されています。

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大島先生の研究紹介日本語版 転移因子:ゲノムの隠れた設計者たち [PDF]