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クロリン・インドリン色素の複合体が水素発生用の光触媒として有効であることを明らかに

本学の佐々木真一教授、池内俊貴准教授、酒井琴和さん(大学院博士課程後期課程2年)らによる研究成果が、「ACS Applied Energy Materials」(2018年、Vol.1、ページ 2813-2820)に掲載されました。

論文テーマは、「Dyad Sensitizer of chlorophyll with indoline dye for panchromatic photocatalytic hydrogen evolution」で、酸化チタン上に吸着させたクロリン・インドリン色素の複合体が水素発生用の光触媒として有効であることを明らかにしました。

https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsaem.8b00380