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学長からのメッセージ

大きく変貌する新時代で活躍する皆様へ

学長メッセージ

長浜バイオ大学 学長 蔡 晃植

 現代社会では、特定の遺伝子に変異を導入したり、狙った領域のDNA配列を書き換えたりすることができるゲノム編集や、人工知能やビッグデータ解析などのデータサイエンス、iPS細胞などを用いた再生医療などの分野で新技術が次々に開発されております。このような新技術は速い速度で社会に浸透しており、これにより社会構造だけでなく社会に対する価値観までもが大きく変化しつつあります。さらに、新型コロナウイルス感染症の世界的なまん延や世界中で起きている紛争の激化などは、我々の日常における常識を一変させる事態が高い確率で発生することを示唆しております。このような不確実な時代で将来活躍する大学生には、変貌した社会でも通用する高度な知識と技術、高い教養、柔軟な思考を身につけることが求められています。
 長浜バイオ大学は開学以来、世界トップレベルのバイオサイエンス研究とこれを基盤とした質の高い教育を行ってきました。これは、昨年度に生命科学分野において世界で最も権威のある論文とされている「ネイチャー」への教員あたりの掲載率が全国で2位であったことや、「リクルートカレッジマネジメント」において先進的な大学に選ばれたこと、日本語学校の教員が学生に勧めたい理系大学に選ばれたこと、教育活動の質が国際的にも高く、教育成果が技術者として活動するために必要な知識や能力の養成に成功していることを担保する日本技術者教育認定機構(JABEE)によって、本学の3学科で行われている教育プログラムが認定されていることからも証明されております。長浜バイオ大学では、2019年度よりバイオサイエンス学部をフロンティアバイオサイエンス学科、メディカルバイオサイエンス学科、アニマルバイオサイエンス学科として改編し、新時代においても活躍できる人材を育成できるように設計された新教育プログラムを実施しております。
 琵琶湖の湖畔に位置する長浜バイオ大学のキャンパスで、バイオサイエンスにどっぷりつかる学部、大学院時代を過ごし、新時代で活躍できる人材に育っていく皆様とお会いできることを心から願っております。