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地域社会と連携したキャリア教育

地域等との連携による就業観の育成

「社会に出るために自分は何を学ぶべきか」を探索し、主体的に学ぶ力を育みます。地域の人々との協働による課題解決学習、企業関係者を招聘して実施するマーケティング科目等、多様な「他者との関わり」を通じ、「就業観(自らのありたい姿)」を探求します。

キャリア教育を通じて身につける力

卒業後の進路をより確かで充実したものとするために、1 年次から就職や将来設計に対する意識づけを行うとともに、社会で生き抜いていくための力や、社会で働くために必要となる力、いわゆる就業力の育成を図ります。

キャリア教育の科目と目的

キャリア教育では、学びの質はもちろん、学びの場づくりが大切です。1 年次には主体的に学ぶ力の基礎となる情報収集と分析の方法、課題発見・解決のための論理的思考力や表現力を身につけます。2・3 年次では就業力を実践的に身につけるためのプロジェクト型の科目を中心に、社会人として活躍するスキルを身につけます。

キャリア教育の科目と目的