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研究科長メッセージ

世界の未来を切り拓く
バイオ技術・研究者をめざそう

長浜バイオ大学大学院 研究科長 齊藤 修

齊藤修 研究科長
現代社会は、老齢化社会に向けた新たな医薬・医療の開発、新たなクリーンエネルギーの創出、持続可能な食料生産の為の技術革新、飛躍的に進む人工知能(AI)の活用による社会変革、さらには地球規模での自然環境や生物多様性の保全など、実に多くの課題を抱えています。これらの解決に、正にバイオサイエンスの力が大きく貢献することは疑いの余地がありません。その為、長浜バイオ大学大学院・バイオサイエンス研究科では、「教育・研究を通してバイオサイエンスの知識に裏打ちされた問題解決能力と自然に対する崇高な倫理観を合わせ持つ、国際社会で活躍する人材」の育成をめざしています。

本研究科は、分子バイオ科学技術領域と統合バイオ科学技術領域の2領域から成り、基礎から最先端までの幅広い知識を学ぶ特論と実践的な問題解決とプレゼンテーション能力を培う演習、バイオビジネス、国際英語、研究倫理を学ぶ講義群、そしてタカラバイオ連携大学院として開講される最先端ゲノム解析講座など、斬新で質の高い教育プログラムを有していまます。そして、何より分子から個体・環境レベルまで幅広いバイオサイエンスの各分野の第一線で活躍する研究者から成る教員組織が、情熱をもって、そしてきめ細かく研究指導にあたります。この中で大学院生たちは、自らの研究に邁進し、学部時代より遥かに高い自然現象の本質を見抜く洞察力と真実を合理的に追及する問題解決能力などを身につけ、目覚ましい研究成果を挙げ社会に出て行っています。

長浜バイオ大学大学院の研究科は小規模ながら、大学院生たちの学会や国際会議での研究成果発表は毎年50回以上にも及び、その活躍が広く認知されるようになりました。更に、年間20報以上の大学院生の英語学術論文が世界に向け発信されているのが現状です。その研究レベルも非常に高く、毎年多くの学会で大学院生たちが研究奨励賞や優秀発表賞を受賞しています。このような研究科からこれまで多くの優秀な博士、修士が社会に送り出され、その多くが国内外におけるさまざまな優良企業や教育機関で研究・開発職として活躍しています。

生命現象への好奇心やバイオへの憧れを持って大学に進み、生命科学やバイオサイエンスを学部で学んだ皆さんの多くは、その学んだ知識・技術を生かして、医療・食品・環境などに関連した業界で、技術者・開発者・研究者として是非活躍したいという夢を持っている筈です。長浜バイオ大学大学院・バイオサイエンス研究科は、これらの若い皆様が、世界的レベルの研究を思う存分進め、探求心を磨くことによって、正に夢を実現できる場所です。社会は、未知のデータを正しく扱い、計画的に粘り強く問題解決に立ち向かう若い人材を強く求めています。本研究科は、世界的に高いレベルの研究と質の高い教育を強力に推進できる教員組織と最先端の充実した研究施設・機器を有しており、バイオサイエンス各分野の進展と、日本そして世界の未来を切り拓く人材の育成を強く進めています。高い志ごと情熱を持つ皆様が本研究科に是非集っていただきたいと思います。

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