新入生 サポート
講義・実習への取り組み方、学生生活についてなど、1年次生が悩みを1人で抱え込むことがないように、先輩学生による学生チューター制度 “ぴあサポ” や、実験・実習のグループに対応したホームルームなどで1年次生の学びと生活をサポートします。
新⼊⽣の⼤学⽣活をサポートする学⽣チューター制度

サポート内容例
履修や学習に関する質問・相談
- 履修登録の方法
- 科目の内容
- 学習方法
- パソコンの使い方 など
大学生活に関する質問・相談
- アルバイト
- 一人暮らし
- 課外活動
- 進路 など
学生チューターの活動風景と体験談

1年次生の声
フロンティアバイオサイエンス学科
先輩に直接会って話すと緊張することも、Teamsのチャット機能を使うことで気軽に質問できて、とても相談しやすいです。例えば、テストのアドバイスや勉強方法、それぞれの先生のテストの特徴などを質問しています。 また、入学する前からCELL部に興味があり、どんな活動をしているのか気になっていました。チューターさんがCELL部だったので、活動内容などを詳しく聞くことができて入部を後押ししてもらえました。今もチューターさんがいるので、安心して部活に行くことができます。
アニマルバイオサイエンス学科
私は、ぴあサポ制度のおかげで先輩方との距離がとても近くなったと感じます。私の担当のチューターさんがサークルの先輩でもあるのですが、ぴあサポ制度でサークル参加前からお世話になっていたおかげで、参加後すぐに質問したり意見を言ったりすることができました。 ほかにも分からないことがあれば「とりあえずチューターさんに聞いてみよう」とすぐに相談できるので本当に心強いです。
チューターより
フロンティアバイオサイエンス学科2年次生
私は8人の1年次生を担当しています。学生生活のサポートが主な役割ですが、チューター仲間と1年次生と接する上で大切なことを話し合ったり、ぴあサポ研修でファシリテーションを学んだりして自分自身が学べる機会もありました。チューター活動を通して、話をする力やグループをまとめる力が上がり、以前より積極的になれたと感じます。1年次生との関わりはもちろん、自分自身のスキルアップとしてもいい機会になるので、サポートする側として参加することもおすすめします。
アニマルバイオサイエンス学科2年次生
1年次生に十分なサポートができるように、チューター同士で話し合い、研修を通してより良いコミュニケーションの取り方を身につけてきました。私は会話をするとき、「共感すること」と「否定から入らないこと」を意識しています。私自身が1年次生の時に感じた不安や疑問を思い出しながらサポートをすることで、軽やかな気持ちで大学生活を送ってもらえるようにこれからも頑張っていきます。1年次生にはチューターをどんどん活用してもらいたいです!