7月21日に長浜市街地で催された「第14回長浜ゆかたまつり」に本学学生も多数参加し、飲食ブースの出店でまつりを盛り上げました。
本学からは、マチナカ活動プロジェクトの学生たちが6ブース、大学内コンビニエンスストアのバイオショップが1ブースを出店し、焼きおにぎり、うどん、焼きそば、野菜ロールサンドといった主食系から鶏からあげ、焼売、焼きホタテといったおかず系、さらにはフルールロールサンド、フローズンケーキなどのデザート系に至るまで、多種多様な品揃えを用意しました。
毎年、長浜ゆかたまつりには約1万人の方が訪れるということで、当日も午後4時〜8時半の開店時間中、多くの方にお立ち寄りいただきました。お陰様で、用意したメニューはすべて完売するという結果となりました。
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2012年7月22日 毎日新聞より
色鮮やかにゆかたまつり コンテストも
湖北の夏の風物詩「第14回長浜ゆかたまつり」が21日、夕方から長浜市の観光拠点「黒壁スクエア」や各商店街通りで開かれ、色鮮やかな浴衣姿の女性らが古い町並みを彩った。
古民家の軒下につるされた風鈴が「チリン、チリン」と涼しげな音をたて、この夜、黒壁の町は真夏の風情に包まれた。同市曳山博物館(同市元浜町)前の特設ステージでは「第3回ゆかたコンテスト 男気!!ワイルドだぜぇ」が行われ、応募した男性らが浴衣姿で「男気」を競った。
2012年7月23日 中日新聞より
長浜でまつり盛況 浴衣姿でそぞろ歩き
長浜市の中心市街地一帯で21日夕、「長浜ゆかたまつり」」があり、涼しげな浴衣姿の人でにぎわった。
市街地の活性化と和装に親しむ機会をと、市や長浜商工会議所、浜縮緬工業協同組合などでつくる実行委員会が主催した。
メーン会場の曳山博物館広場の特設ステージでは、コンサートや「ゆかたコンテスト」が開かれた。周辺のあちこちで地元商店街が夜店を出店。特産品の試食などもあり、浴衣姿の観光客らがそぞろ歩いた。
8月8日まで、浴衣姿の来店者へ72店舗が割引やプレゼントなどのサービスをする。