×

来学型高大連携講座における新型コロナウイルス対策について

本学では「新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起」が発表され、現在、その内容に従ってさまざまな取り組みが行われております。

来学型高大連携講座(講義・実験実習・大学見学等)につきましても受講者の皆さまに安心してご参加いただくため、下記の事項に配慮のうえで実施します。


【本学の取り組み】

  • 感染拡大防止のため、本学スタッフはマスク・フェイスシールドなどを着用の上、受講者のみなさまと適切な距離を保ちながら対応します。
  • 全ての講義室・実験室(長浜学びの実験室)は、内外の空気を入れ換える換気装置を備えており、常に空気の流れをつくって換気を促進します。また出入口の扉と窓を開放します。
  • 食事および食事する場所の提供はいたしませんが、講義室・実験室(長浜学びの実験室)でお飲み物をお取りいただくことはできます。

【受講されるみなさまへのお願い】

  • 受講者のみなさまには来学前に体温測定を行い、記録してください。
  • マスクは必ず着用してください。
  • 来学時や終了時には指定の通路のみを使用し、静かに分散して移動してください。
  • 入口で非接触型体温計を使用して検温を実施します。発熱されている方には受講をお断りする場合があります。
  • 講座前後で受講者のみなさまは手指のアルコール消毒を行ってください。
  • 移動または退出時には人数制限を行います。受講者のみなさまは1~2m程度の距離を保ってください。
  • エレベータの利用はできません。
  • 帰宅後はうがいを行い、手や顔を洗ってください。

【引率される先生方へのお願い】

  • 消毒用アルコール、ペーパータオル、ごみ袋など感染症対策に必要なものは学校からご持参ください。
  • 講義室・実験室(長浜学びの実験室)へ入室する前に体温測定を行ってください。非接触型体温計はお貸しします。
  • 講義室・実験室(長浜学びの実験室)に入る際には、必ず入り口で手指消毒をさせてください。
  • 講座終了後、生徒には使用した机をアルコール消毒させてください。消毒に用いたペーパータオルは学校でご用意されたごみ袋へ回収し、お持ち帰りください。
  • 昼食などのゴミは、学校でご用意されたごみ袋へ回収し、お持ち帰りください。

【昼食について】

本学では食事および食事する場所の提供ができませんので、原則、来学される途中でお取りいただくことになりますが、お申し出いただきましたら、下記の条件で学内にてお取りいただくこともできます。
なお、食事する場所(講義室等)の確保ができない場合、お断りすることがございます。悪しからずご了承ください。

  • 昼食・ゴミ袋はご持参ください。
  • 講義室等の指定の席で移動せずに昼食をとってください。
  • 昼食時、他者との会話・交流・接触は控え、黙食でお願いします。
  • 昼食をとり終えた後は、速やかにマスクを着用してください。
  • 昼食後、使用した机はアルコール消毒してください。
  • 昼食時に出たゴミは、ご用意されたゴミ袋へ回収し、お持ち帰りください。

なお、今後の新型コロナウイルスの影響により、来学型高大連携講座の受け入れ・実施を取りやめる場合がございます。予めご了承ください。

「高大連携事業のご案内」へ戻る