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発生生物学研究室

DNAハンドリング遺伝子導入

発生生物学DNA操作技術や培養細胞技術を応用して、細胞の研究や医療に役立つ道具づくりをめざしています。研究室では、培養細胞や動物個体内の細胞に遺伝子を自由に入れることができるベクターの開発に挑戦。将来的には、白血病細胞など病気の細胞を選択して除去する遺伝子導入ベクターの開発に取り組みたいと考えています。

[卒業研究テーマ例]
  • バキュロウイルス表面に提示するタンパク質作成用の汎用性のあるプラットフォームベクターの開発
  • C D40を認識するバキュロウイルスベクター開発
  • D RGニューロンを認識するバキュロウイルスベクター開発
植月太一先生

植月太一先生

教授

  • 理学博士 (東京大学)
  • 東京大学大学院理学研究科博士課程修了
専門分野 発生生物学
担当 遺伝子・細胞新機能プログラム/臨床検査学プログラム