×

ペプチド科学研究室

生理活性ペプチドクリプタイド

ペプチド科学ホルモンや神経伝達物質として、代謝・免疫などの多様な生体調節機構において中心的な役割を担う生理活性ペプチド。研究室では、タンパク質構造に隠された新しい生理活性ペプチド「クリプタイド」の発見と生体機能の解明に力を入れています。その研究成果は、病気の治療法や治療薬の開発につながることが期待されています。

[卒業研究テーマ例]
  • 新しい生理活性ペプチド、クリプタイドの生理的機能の解析
  • 新しい生理活性ペプチド、クリプタイドの受容体および情報伝達機構の解明
  • 新しい生理活性ペプチド、クリプタイドの創薬科学的研究
向井秀仁先生

向井 秀仁 教授

  • 学術博士 (筑波大学)
  • 筑波大学大学院博士課程生物工学学際プログラム修了
専門分野 ペプチド科学、細胞生物化学、創薬科学