2023年8月27日に、竹花佑介准教授(アニマルバイオサイエンス学科)が近江淡水生物研究所の学習会「長浜MLGsCAFE」で講演します。
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テーマは「日本のメダカと世界のメダカ」で、会場はながはまさざなみタウンです。
メダカは日本在来の野生動物であり、東南アジアには近縁種が30種以上分布しています。また、メダカは生物学のさまざまな分野で利用されてきた実験動物でもあります。竹花准教授の発生遺伝学研究室では、これらさまざまなメダカを使って、種内や種間における系統分化と、それにともなう性染色体や性決定遺伝子の進化について研究しています。
詳しくはチラシをご覧ください(画像をクリックすると拡大できます)。
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MLGsとは
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
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