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水生生物調査と遺伝子型の調査結果を学生が発表

IMGP107912月13日、「古橋のオオサンショウウオの生態系保全ミニシンポジウム」が長浜市木之本町の高時小学校で開催され、本学からは「湖北動物プロジェクト」を受講しているアニマルバイオサイエンス学科の1、2年次生と、アニマルバイオサイエンス学科齊藤修研究室の大学院生・学部生のあわせて約35人が参加しました。

「湖北動物プロジェクト」の学生は、9月5日に、4班に分かれて大谷川の水生生物調査を行っており、今回は「生き物調査からわかる大谷川の自然環境」をテーマに、調査結果をそれぞれの班の代表が発表しました。発表したのは、A班が樽井建樹さん(アニマルバイオサイエンス学科2年次生)、B班は西村晃成さん(同2年次生)、C班は小野田貴駿さん(同2年次生)、そしてD班が若山竣登さん(同2年次生)です。それぞれの調査発表は、大変素晴らしかったと主催者から高く評価されました。

また、小松由可理さん(大学院博士課程前期課程1年)が、「大谷川のオオサンショウウオの個体群と遺伝子型の調査結果」を発表しました。

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