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本学企画がJST科学技術コミュニケーション推進事業に採択

 科学技術振興機構(JST)の科学技術コミュニケーション推進事業「機関活動支援」平成25年度新規採択企画として、本学の企画する小学生・中学生・高校生向け科学講座「放射線・放射能の知っているようで知らないこと」が採択されました。

  科学講座「放射線・放射能の知っているようで知らないこと」のご案内⇒小中高生向け科学講座

 JSTは、科学技術コミュニケーション推進事業において、国民の科学技術リテラシーを高めるとともに、国民の科学技術に対する理解、信頼と支持を得ることができるように、多様な科学技術コミュニケーション活動を推進しています。
 本事業の一環として実施する「機関活動支援」は、科学館、科学系博物館、大学、研究機関、地方自治体が、その特徴を生かし、地域の児童生徒や住民、大人を対象にした科学技術コミュニケーション活動を支援するものです。具体的には、身近な場で行われる体験型・対話型の活動であって、新規性や今後の発展性などが期待でき、これからの科学技術コミュニケーション活動のモデルとなり得る企画を支援します。
 本年度は、平成25年2月4日(月)から3月11日(月)までの期間で募集を行い、162件の応募のうち19件の採択企画を決定しました。

 事業の詳細についてはJSTホームページの科学技術コミュニケーション推進事業をご覧ください。