1月16－17日に長浜市大手門通り商店街を中心に、長浜魅力づくりプロジェクトの学生たちが開催した「地の酒フェスタ＋脱出ゲーム in 長浜」には、多くの市民や観光客のみなさんと、遠方からも日本酒や脱出ゲームの愛好家のみなさんに参加いただき大いに賑わいました。
学生がレシピを考案した、湖北の食材を使った酒の肴5品の“バイオ盛り”は、両日とも予定の100食を超える大人気で、出店いただいた各蔵元さんのブースも、お客さんが途切れない程の盛況ぶりでした。また、脱出ゲームも2日間で120組が参加、友人同士や家族連れで商店街を歩き回りな がら難問に挑んでいました。
プロジェクト総合代表の後藤匠さん（バイオサイエンス学科2年次生）は、「冬の寒い時期の開催なので、どれくらいの人が来てくれるのか最後まで心配でしたが、こんなにたくさんのお客さんが来てくれて、しかも喜んでいただけたので成功かなと思います。この取り組みを通じて、集団の中でみんなが力を合わせてどう動けばいいのかを学ぶことができ、私にとっては貴重な財産になりました」と語っています。
この企画にご協力いただいた関係各位のみなさん、どうもありがとうございました。
