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本学大学院生が日本学術振興会特別研究員に採用されました

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 本学バイオサイエンス研究科博士課程後期課程2回生の岩崎裕貴さんと同1回生の亀井優香さんが、日本学術振興会の平成24年度特別研究員に採用されました。
 特別研究員制度とは、大学院博士課程在学生の中から優れた研究能力を持つ者を選抜し、日本の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者として育成するために、日本学術振興会が研究奨励金を交付するものです。
 平成24年度は全領域への総応募数10,582人の中から2,293人が選ばれました。(採用率21%)

 「特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。」(日本学術振興会ホームページより)