2025年7月31日(木)、滋賀県立河瀬高等学校の2年生3名が「総合的な探究の時間」の授業の一環として、長浜バイオ大学ゲノム編集研究所を訪問し、インタビューを行いました。
今回の訪問では、同研究所の所長・中村肇伸教授が対応。
ゲノム編集技術がどのように誕生したのか、研究の際に配慮している倫理的な視点、そしてこの技術が切り拓く未来の可能性など、多岐にわたるテーマについて丁寧に解説しました。
生徒たちは事前にテーマを深く調べ、質問を準備して臨んでおり、インタビュー中も真剣な表情で耳を傾けていました。生命科学やゲノム編集への理解をさらに深める貴重な機会となったようです。
長浜バイオ大学では、今後も地域の高校生による学びや探究活動を積極的に支援し、次世代の科学人材の育成に貢献してまいります。
今後も、地域の高校生の学びや探究活動に貢献できるよう、大学として積極的に協力してまいります。
