2023年9月6日、食品分子機能学研究室の河内浩行教授(アニマルバイオサイエンス学科)と研究室の学生が、養殖ビワマスの食味試験を実施しました。
河内教授は2010年より、琵琶湖の固有種であるビワマスを養殖する際の餌の開発に取り組んでいます。今回の食味試験では従来のニジマス用飼料と、昨年までに確立した、酒粕などの食品製造副産物を加えた飼料を与えたビワマスを、教職員や学生、酒粕等を提供いただいている企業のみなさんが食べ比べて、見た目や味、舌触りなどを評価しました。
2023年9月6日、食品分子機能学研究室の河内浩行教授(アニマルバイオサイエンス学科)と研究室の学生が、養殖ビワマスの食味試験を実施しました。
河内教授は2010年より、琵琶湖の固有種であるビワマスを養殖する際の餌の開発に取り組んでいます。今回の食味試験では従来のニジマス用飼料と、昨年までに確立した、酒粕などの食品製造副産物を加えた飼料を与えたビワマスを、教職員や学生、酒粕等を提供いただいている企業のみなさんが食べ比べて、見た目や味、舌触りなどを評価しました。