7月15日(月祝)に、オープンキャンパスを開催しました。
竹花佑介教授(アニマルバイオサイエンス学科)によるミニ講義「メダカの多様性から探るオスメス決定遺伝子の進化」から始まり、「先輩学生による大学生活と学びの紹介」はフロンティアバイオサイエンス学科2年次生の林田花菜子さんが担当しました。各種入試制度の説明や、進路状況、就職支援、学生支援についても説明を行いました。
研究紹介のポスターセッションや「実験・実習体験コーナー」「臨床検査技師体験コーナー」では、参加者がそれぞれ興味のあるコーナーで研究の内容を聞いたり、教員や先輩学生の指導で実験手技を体験したりと 大盛況でした。
次回のオープンキャンパスは「バイオ実験・実習編」8月4日(日)です。より本格的な実験を体験したい方は8月の「体感!体験!バイオ実験・実習プログラム」にもぜひご参加ください。
また、このプログラムへの参加は総合型選抜(オープンキャンパス参加型)へのエントリーも兼ねています(受験生以外の参加ももちろん大歓迎)。実験実習の種類によっては、定員に達した場合締め切ることもあります。必ず希望の実験実習に参加したい方は、事前にお申し込みください。詳しくは「受験生応援サイト」へどうぞ!