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『数学セミナー』5月号に西郷甲矢人教授が寄稿しています

西郷甲矢人教授(バイオデータサイエンス学科)が『数学セミナー』2024年5月号(日本評論社)の特集記事「あの頃に出会った本・出会いたかった本」に寄稿しています。

20歳頃までに出会った思い出の本と、その後に「もしあの頃読んでいたら…」と夢想する本を選び、その魅力を語るという企画です。

西郷教授は「心に喜びをもたらす2冊」と題して、思い出の本と20歳頃までに出会いたかった本を紹介しています。「私の場合、20歳頃、心に喜びをもたらすものはいつも数学だった。しかし数学者になろうとは思わなかった。その本と出会うまでは」という、数学者になるきっかけを作った1冊。また、「…もし自分が20歳くらいの時に手にとったら毎日爆笑しながら読みふけったであろう」1冊。それらがどんな本だったのかは、ぜひ『数学セミナー』をお手にとって確かめてみてください。