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永田宏教授の新刊『健診結果の読み方』が出版されました

本学の永田宏教授(バイオデータサイエンス学科)の新刊『健診結果の読み方 気にした方がいい数値、気にしなくていい項目』(講談社+α新書)が出版されました。

「まえがき」より
健診結果をうまく生かせるひとは、決して多くありません。何しろ結果を見ても、数字や記号が何を意味しているのか、チンプンカンプンだからです。検査項目は多いのに、説明はほとんどありません。しかも勝手に「*」が付けられているじゃありませんか。なかには、この印が「異常」を示していることすら分かっていない人もいるほどです。(中略)健診でよく出てくる項目について、臓器別・病気別にまとめて解説したのが本書です。別に先頭から読まなくても構いません。気になった項目について、パラっと読んでいただくだけでも、大いに参考になるはずです。

新年度、職場や学校で健康診断が実施されるシーズンです。ぜひご参考にどうぞ。