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下西康嗣学長が最終講義 「化学を目指して蛋白質の研究へ」

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 3月8日(火)本学大講義室において下西康嗣学長の最終講義が行われ、学生、教職員を前に、これまでの研究生活を振り返って、自身の研究内容や若い研究者への思いを語りました。
 下西学長は、開学以来8年の学長任期を満了して今月31日に長浜バイオ大学を退職します。開学の2年前から陣頭指揮にあたり、教学方針作り、教員の確保、教育・研究施設等の設計と設備を手がけ、また、2003年4月開学と同時に学長に就任した後は、教学の充実、大学院の開設、新学科の開設を実現し、今日の長浜バイオ大学の礎を築きました。
 最終講義では、修士時代からの研究内容を解説しながら、人生の節目節目にどのような選択をしてきたかを話し、研究者としての在り方を説きました。
 最後に、「人は言う、世は誠実の集積なり」という言葉を紹介して講義を締めくくりました。

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