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臨床検査学コースの学生が日本臨床検査学教育学会で発表

2023年8月23日、24日に、天理大学 杣之内キャンパスで開催された「第17回日本臨床検査学教育学会学術大会」の学部生セッションで、臨床検査学コースの機能診断学研究室(山本哲志准教授)所属の4年次生2名が発表を行いました。

田島優人さんが「デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者の心電図指標と長期予後」、宮﨑こころさんが「Fragmented QRS とデュシェンヌ型筋ジストロフィーの心機能低下の関係性」の演題で発表しました。

《指導教員の山本先生から、レポートが届きましたので紹介します。》

惜しくも優秀演題賞には選出されませんでしたが、座長の先生の言葉にあった様にとてもレベルの高い内容で良い発表でした。今回の経験はこれからの臨床検査技師生活に役立つことと思います。そして、これからも患者さんに役立つデータを出し続ける臨床検査技師を目指して欲しいと思います。