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1年次生「大学での学びと実践方法I」で図書館の使い方を学ぶ

5月11日、1年次生全員必修の「大学での学びと実践方法I」で図書館の使い方や情報検索の方法についてのレクチャーが行われました。

この授業は大学での学びに必要な「自ら課題を発見し、情報を収集し、解決していく力」を養うことを目的としており、自ら調査する力や情報源を見分ける力、情報を整理する力を体験学習を通じて学びます。キャリア教育が専門の坂井伸彰教授をはじめ、若手を中心に11名の教員が担当し、グループワークを中心に進めています。

この日は実際に図書室を訪れ、図書や文献などの適切な情報源から必要な情報を収集、分析できるよう、指導が行われていました。