11月2日(火)長浜バイオ大学で「座ぶとん会議」が開かれ、藤井市長と長浜バイオ大の学生25名が長浜市の現状と今後について語り合いました。
「座ぶとん会議」は長浜市が開催しているもので、「市民の皆さんと協働して長浜の未来を築くため、市長が市民の皆さんとの懇談を通して生の声を聴き、市民の皆さんの視点や普段の生活からの提案等を市政に反映させていくとともに、市民の皆さんの市政への理解を得る」ことを目的としています。
会議では、地元出身生のほか、他府県出身生や留学生が、長浜での生活の感想や要望、市の活性化への提言など、意見を出し合いました。
中国北京出身の閻さんからは、滋賀県の農業、漁業を守るためのユニークな提案があり、市長が質問をする1コマもありました。