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倉林敦准教授の解説記事が「現代化学」7月号に掲載されました

東京化学同人が発行する「現代化学」2022年7月号に、アニマルバイオサイエンス学科の倉林敦准教授の解説記事が掲載されました。

「ヘビの遺伝子がカエルに飛び移った? 寄生虫がひき起こす水平伝播のパンデミック」と題し、まったく異なる個体間で遺伝子が転移する、遺伝子の「水平伝播」について解説されています。すでに2022年4月に研究成果として紹介していますが、専門外の人にも理解できるよう、論文の内容をより分かりやすくかみ砕いて書かれていますので、ぜひご一読ください。

またこの研究は西欧でも注目されており、米国科学アカデミー紀要(PNAS)の注目論文紹介サイトや一般科学雑誌 New Scientist などに取り上げられています。興味を持たれた方はこちらもどうぞ。