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「大学オリジナルお酒研究会」クラウドファンディング実施中

本学の教職員が参加する「大学オリジナルお酒研究会」がクラウドファンディングを実施しています。

「大学オリジナルお酒研究会」は、2021年7月に発足しました。参加大学は本学のほか、京都府立大学、神戸大学、滋賀県立大学などで、酒造会社や酒販店とともに原材料の生産から発酵・醸造、流通・販売、遺伝子レベルからマーケットの創造まで、幅広く取り組んでいます。

酒造りを学ぶ学生の活動や交流を応援したい!大学間の交流を深めて新たな研究やマーケットの開拓に繋げたい!コロナ禍の今だからこそ、お酒の美味しさを共有し、人との繋がりを作りたい!この趣旨にご賛同いただける方のご支援をお待ちしています。

今回のクラウドファンディングでは、本学が産学連携で関わる3銘柄のお酒を出品しています。

  • 「純米吟醸 長濱」(山岡酒造):松島三兒名誉教授と学生が「長浜人の地の酒PROJECT」で米作りから醸造、販売まで取り組んだお酒です。
  • 「金亀 春酒」(岡村本家):向由起夫教授の研究室が酒蔵の梅の実から分離した酵母を用いて、製品化したお酒です。
  • 「梅の酔」(佐藤酒造):向研究室が梅酒の製造過程について検討し、フランスでのコンクールで受賞したお酒です。

リターン品として、大学オリジナルお酒の飲み比べセットや、大学教員による限定特別講義の配信(研究内容のほか、酒蔵さんの「ここだけの話」や絶品おつまみレシピの紹介もあり)を準備しています。クラウドファンディング実施期間は2月27日までです。ご支援はこちらのサイトから、ぜひよろしくお願いします。