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「東日本大震災復興支援バザー」 大学ボランティア大奮闘!

 6月5日(日)長浜小学校において「東日本大震災支援バザー」が開かれました。これは、「東日本大震災復興支援バザー実行委員会」主催で、長浜市社会福祉協議会や湖北のボランティア団体が実行委員会に結集しての東北大震災支援バザーです。長浜バイオ大学は、「東日本大震災支援の会」が実行委員会に参加したほか、物品提供やスタッフ募集の広報で協力し、教職員がボランティア・スタッフで参加しました。
 取り組み企画には、バザーの他に、募金、被災地写真展、被災地へ送るメッセージノートの制作、献血、食べ物・お楽しみブースの出店、ステージ演奏・踊りなど多彩な内容がありました。当日は、朝からバザー会場に行列ができるなど約2,000人(主催者発表)が参加しました。バザー収益約50万円はすべて義援金として長浜市社会福祉協議会を通して被災地へ送られます。義援金以外にも、福島県いわき市から要望のあった米450㌔と水・しょうゆなどの生活物品30箱の提供があり、これも送られました。
 運営は全てボランティアで行われましたが、ボランティア・スタッフには全体でのべ約200人の参加がありました。バイオ大学からは、「東日本大震災支援の会」4名が全体ボランティアとして奮闘しました。また、命洸祭実行委員会からは10名ほどが忙しかったバザー会場の会計を担当しました。Cell部は「科学実験教室」を出店し、7名の部員が参加して50名ほどの子どもたちにスライム作りを指導しました。ステージでは軽音楽部が1日3回の演奏を行いました。職員もボランティア・スタッフで参加し、前日のバザー準備や当日のステージ進行補助などの活動を行いました。

復興支援バザー小

 

復興支援バザー

 

復興支援バザー

 

復興支援バザー

 

復興支援バザー

 

復興支援バザー

 

復興支援バザー

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