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FMひこねで本学教員がゲノム編集をリレー解説

バイオサイエンス分野のイノベーションとして話題のゲノム編集について、本学ゲノム編集研究所の研究員を中心に、本学教員がFMひこねでリレー解説しています。1月7日から放送が開始されていますが、聴取可能地域にお住まいの方は、ぜひお聞き願います。

エフエムひこねコミュニティ放送(78.2MHz)
放送エリア:彦根市、長浜市、豊郷町、甲良町、多賀町、愛荘町、東近江市(能登川町、五個荘町)
番組名:「この人に会いたい」
放送時間:毎週火曜日~金曜日、10:00~10:10(再放送14:35~14:45)

トップバッターはゲノム編集研究所の研究員でもある蔡晃植学長で、1月7日、8日、9日、10日、14日、15日の6回登場します。ゲノムとは何かから始まり、ゲノムを編集するとはどういうことか、遺伝子組み換えとはどう違うのか、CRISPR-Cas9というゲノム編集法を活用したゲノム編集食品や農業分野での実際と医療分野での応用への期待などを分かりやすくお話します。

1月16日からは山本博章ゲノム編集研究所所長と亀村和生准教授が6回、1月18日~2月7日までは、齊藤修教授、竹花佑介准教授、中村肇伸教授、今村(陣田)綾講師、野村慎太郎教授、小倉淳教授が登場します。聞き手は、彦根FM倶楽部のもりもとまさよしさんです。