10月26日（日）本学中国人留学生六人が、農業法人「アグリファーム国友」の秋まつりに参加しました。枝豆つみや餅つきなどに参加し、屋台村では日本の味などに下鼓を打ちました。貴重な体験をさせていただき、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
中日新聞 08年10月28日
外国人留学生に日本の農業を体験してもらおうと、長浜市国友町で、長浜バイオ大学の中国留学生と市民国際交流協会のメンバーが、収穫期を迎えた枝豆をつみ取った。農業法人「アグリファーム国友」の畑を借り、留学生六人が、ぬかるんだ畑に入り「大きいのがとれた」と談笑しながら収穫した。この後、塩ゆでも体験した。
四月に入学したばかりの新疆ウイグル自治区出身のアイニサ・サタルさんは、「枝豆の味付けが、私の故郷と似ていて驚いた。豆は日本の方が粒が大きい」と話した。
