長浜市では、主体的に学ぶ子どもの育成をめざし、体験活動や郷土を愛する取り組みを大切にした『子ども長浜学』を実施しています。その一環として、8月19日には長浜バイオ大学で小学4年・5年・6年生を対象に「科学実験教室」が開かれました。
今回、長浜市の要請を受け、本学学生の自主活動「Entrance to Science」を中心に1年次~3年次生10人が小学生49人に科学の面白さを伝える実験を行いました。ドライアイスを使った2つの実験「氷点下の世界」、「落ちない?シャボン玉」で、子どもたちは日常にない不思議の世界を体験しました。参加した学生は町家キャンパスなどに集合して夏休み返上で実験の準備を行いました。