7月27日(土)・28日(日)の2日間、長浜青年会議所主催の「湖北コア・イノベーション推進事業」として、「秘宝『キジク』を守り抜け!〜勇者!!湖北っ子マイスターへの道〜」が開催されました。これは、小学生約90名を集めて、長浜市湖北町下山田及び上山田を舞台に、1泊2日のキャンプ形式で子どもたちの自立を育む遊びやワークショップを行うもので、本学学生9名(4年次生1名、1年次生8名)が他大学の学生5名とともに、子どもたちのリーダー役として参加しました。 この事業は、4月から7回にわたる準備会合を経て実施に至ったもので、この間、学生たちも積極的に議論や準備活動に参加してきました。今回の活動は、学生たちにとっても地元経営者や地域の方々と知り合うきっかけとなり、多くの気づきを得る機会となったようです。
本学からの参加者は以下のとおりです。 バイオサイエンス学科1年次生:片平沙稀、片山慎之介、片山公成)、河口直輝、古﨑信吾、小浪海峰、近藤晴香、 アニマルバイオサイエンス学科4年次生:4年次生 林 龍一、同1年次生:大洲明奈 コンピュータバイオサイエンス学科1年次生:和田皐佑