学長からのメッセージ

みなさんの進路を拓く教育プログラムと教員が実社会での「生きる力」を身につける後押し 長浜バイオ大学 学長 三輪 正直

21世紀は、生命科学の時代といわれています。種々の病気の予防と再生医療などの全く新しい治療法、健康維持、食の安全と食料不足への対応、新エネルギーの開発、環境の保全など、私たちの生活を取り巻く多くの課題を解決するために、バイオサイエンスには大きな期待がかけられています。

長浜バイオ大学は、琵琶湖をはじめ湖北の恵まれた自然の中にあり、バイオサイエンスの専門知識と技術の教育を、実験・実習に重きをおいて行うとともに、新しい時代に相応しい、豊かな人間性と幅広い教養を養うための教育を行ってきています。まさにこれからの社会において、生命科学の分野を支えていく人材を育てている大学であるとの自信をもっています。

本学は創立されてからすでに2,450名の卒業生を送り出しています。卒業後に大学院を経て、あるいは直接社会に出た先輩のようすも、この冊子の中身からご覧いただけると思います。学部ではみなさんの将来の進路を切り拓いていくための、いくつもの教育プログラムを用意しています。バイオサイエンスの基礎を学んだ臨床検査技師、食品衛生管理者、実験動物技術者、基本情報技術者などの資格取得のための多様なカリキュラムは、みなさんの希望に沿うものだと思います。さらに、教育内容を国際水準で保証するJABEEによって認定された教育プログラムも用意されており、このプログラムを修了することにより技術士補資格が取得可能になります。

現代はなかなか先の見えない時代であり、みなさんは自分が将来どのような方面に進むべきか、また、どのような適性があるのかなどいろいろな悩みがあると思います。しかし、みなさん一人ひとりは、必ず何かにおいてほかの人より優れた個性を持っています。本学での学業と課外活動を含めた毎日の生活を通して、じっくりと自分の頭で考え、教員や友人たちと議論をしながら、いろいろなことに挑戦し続けることによって、きっと自分の力を実感できるようになると期待しています。そして実社会での「生きる力」をつけることができるものと確信しています。
世界レベルの研究力で活躍する教員と、大学生活をサポートする職員が一緒になって、みなさんの成長を後押しいたします。

ページの先頭へ