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自宅通学生と一人暮らしの生活

一人暮らし
榊原 寛人 さん
フロンティアバイオサイエンス学科 4年次生
(愛知・県立横須賀高校出身)

僕は愛知県の知多半島にある武豊町出身。食品分析や遺伝子組み換えなど実践的な食農科学を学びたくて本学に進学しました。コロナ禍の1・2年次はオンライン講義だったため通学していましたが、3年次に家族から「自分ひとりの力でどこまでできるか試してみては」と背中を押されて一人暮らしを開始。同時に命洸祭実行委員会の委員長にも任命され、実は不安でいっぱいでしたが、やらなければいけない環境に敢えて身を置くことで自分の可能性が少しずつ広がるのを実感できました。

榊原 寛人P

1日のタイムライン

榊原 寛人TL
遠方通学(自宅生)
小松 愛 さん
メディカルバイオサイエンス学科 3年次生
(愛知・私立大成高校出身)

名古屋市内から通っています。通学時間はトータルで2時間20分程度。一人暮らしも検討しましたが、両親に「とりあえず1年通ってみてから決めれば?」といわれ、「できなくはないな」という結論に達しました。1限の講義のときは5時半起きでさすがに辛いと思う日もありますが、地元に帰って学童保育の指導員やコールセンターのオペレーターのアルバイトをする時間も無理なく作れます。また、学内ではチューターとして活動し、新入生のサポートにやりがいを感じています。

小松 愛P

1日のタイムライン

小松 愛TL