本学の今村比呂志 助教（フロンティアバイオサイエンス学科）は、立命館大学生命科学部 若山守教授らの研究に参画し、緑膿菌由来の酵素（γ-グルタミルトランスフェラーゼII）が冗長な末端部分の切断によって活性が向上することを報告しました。
本成果は、Protein Expression and Purification (URL：https://doi.org/10.1016/j.pep.2023.106321)に掲載されました。
論文名「Expression and characterization of C-terminal truncated mutants of γ-glutamyltranspeptidase II (PaGGTII) from Pseudomonas aeruginosa PAO1」
