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転移因子(可動遺伝因子)の移動メカニズムを解明

本学の大島一彦准教授のグループによるこれまでの研究成果が、英国の科学情報誌「Research Features Magazine」(2018年10月5日版)の中で特集が組まれました。

https://cdn2.researchfeatures.com/wp-content/uploads/2018/10/Kazuhiko-Ohshima.pdf
NEWS」 (2018-12-11)でもこの特集について紹介がなされました。

研究成果は、被子植物の転移因子であるAu SINEが、標的塩基の重複に植物共通の特徴的な傾向を示すこと、同じ傾向がRTEクレードのLINE(自律性転移因子)や、脊椎動物の一部のSINEにまで広く見られることを発見しました。さらにこのLINEは、「尻尾」の端のマイクロサテライトを用いて、それに似た塩基配列に自分のコピーを挿入すると推定され、頻繁な異種間水平伝播との関連が注目されます。(Genome Biology and Evolution, 10, 1471–1483 (2018))

 

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