コンピュータバイオサイエンス学科の土方 敦司特任講師の研究が生命医薬情報学連合2015年大会 ポスター賞(Poster Award)を受賞しました。
Development of a protein-protein docking method based on matching of vector- presented amino acid residues
Atsushi Hijikata, Masafumi Shionyu & Tsuyoshi Shirai
http://biomedinfo.kuicr.kyoto-u.ac.jp/?page_id=843
この研究は、未知の超分子複合体のサブユニットの相互作用をベクトルマッチングを使って予測するための新しいアルゴリズムを考案したもので、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業による成果です。