空気中でエアロゾル化した細菌の分析技術を開発し、アフリカでの感染症の疫学調査に活用されました。これにより、この技術が空気感染のおそれのある結核菌の検出に応用できることが示されました。
Analysis of environmental and pathogenic bacteria attached to aerosol particles size-separated with a metal mesh device.
本学の長谷川慎教授らの研究成果が、International Journal of Environmental Research and Public Health 19 (9): 5773（2022）（DOI: 10.3390/ijerph19095773）にオンラインで掲載されました。
