滋賀県南部で配布されている総合生活情報紙「滋賀リビング」(7月4日号)で、アニマルバイオサイエンス学科の小倉淳教授の研究内容が紹介されました。
「リビング滋賀」は主婦層を中心に広く読まれている情報紙です。7月1日から全国でレジ袋有料化が始まり、プラごみ削減の動きに注目が集まっているところ、小倉先生が取り組む「微細藻類を使ったマイクロプラスチックの分解」で琵琶湖や海洋の汚染を防ぐ取り組みが取り上げられています。
小倉先生の研究と並んで、たねや・クラブハリエでの「脱プラ」の取り組みが紹介されているのが、滋賀県らしいところです。
記事は「リビング滋賀」のホームページで読むことができます。