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バイオ研究の魅力と可能性を確信したオープンキャンパス

7月オープンキャンパス【学科紹介編】を7月14日に開催し、多くの高校生と保護者のみなさんに参加いただき、バイオサイエンスの学びの魅力と長浜バイオ大学の各学科の特色を体感していただきました。

当日の天気予報はあいにくの雨でしたが、幸いオープンキャンパスの参加者には影響はなく、近畿・東海圏を中心に、遠くは神奈川や徳島からの参加いただきました。全体プログラムでは蔡晃植学長がサイエンスイノベーションの中で大きな変革を遂げるバイオサイエンスのトピックスと可能性を紹介、林 誠教務担当機構長が各学科・コースのカリキュラムの特色と卒業生の進路などを紹介しました。その後、3人の学生、中本桃香さん(バイオサイエンス学科2年次生)、馬場啓帆さん(コンピュータバイオサイエンス学科3年次生)と杉野沙矢香さん(バイオサイエンス学科3年次生)が長浜バイオ大学を選択した理由と充実した学生生活について紹介しました。

参加者は学食で無料ランチを体験した後、学生スタッフの案内でAO入試説明会、キャンパスツアーや個別相談などの企画に参加、臨床検査技師体験コーナーでは教員と卒業生の臨床検査技師の指導で超音波診断システムの体験をしました。各学科の紹介コーナーでは、教員と学生が研究機器やパネルを使ってそれぞれの研究室の研究内容を詳しく紹介、参加した高校生はバイオサイエンス研究の可能性と魅力を満喫したようでした。

<学生スタッフがお出迎え>

<バイオサイエンスの可能性に確信>

<充実した学生生活の一端を紹介>

<ツアーや個別相談で活躍する学生スタッフ>

<参加者の満足度が高かった学科紹介コーナー>