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メダカのストレスに対する応答性の季節変化に長鎖ノンコーディングRNAが関 与していることを発見

本学の竹花佑介准教授は、基礎生物学研究所の中山友哉特別共同利用研究員(名古屋大学 大学院生)、新村毅特任助教(現東京農工大学 准教授)、四宮愛特任助教、吉村崇客員教授(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授)を中心とするグループとの共同研究により、メダカのストレスに対する応答性の季節変化に長鎖ノンコーディングRNAが関与していることを明らかにしました。

本成果は「Seasonal regulation of the lncRNA LDAIR modulates self-protective behaviors during the breeding season」というタイトルで、「Nature Ecology & Evolution」に2019年4月8日付けでオンライン掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41559-019-0866-6

詳しくは基礎生物学研究所のプレスリリースをご覧下さい。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2019/04/09.html