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養殖ビワマスの水中映像をYouTubeにアップ

養殖ビワマスの水中映像をYouTubeの長浜バイオ大学チャンネルにアップしました。動画はコチラhttps://www.youtube.com/watch?v=OdRdW3VTBmM)からご覧いただけます。

長浜バイオ大学アニマルバイオサイエンス学科の河内浩行先生の研究室は、琵琶湖の固有種であるビワマスの脂の乗りを良くする餌の開発に取り組んでいます。(株)びわ鮎センターの養殖池で、消費者にとっては美味しく、生産者にとってはコストダウンとなる餌の開発です。 ビール粕や醤油の油など天然由来で安価に入手できる材料や、廃棄するビワマスのアラなどを使った餌を開発し好評ですが、今年度は琵琶湖のやっかい者、外来魚のブラックバスを使った餌の開発に取り組んでいます。

動画は、養殖池で勢いよく餌に喰いつくビワマスで、河内研究室の大学院博士課程前期課程1年の船見和生さんの撮影です。