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自宅通学生と一人暮らしの生活

一人暮らし
今野 敦稀 さん
フロンティアバイオサイエンス学科 3年次生
(新潟・東京学館新潟高等学校出身)

僕は新潟県出身。最初から一人暮らしが目的で県外の大学を受験しました。いずれ親元を離れるのだから、時間的に余裕のある学生のうちがいいだろうと考えたのです。料理はなんとかできたものの、洗濯物は脱水を忘れて何度もびしょ濡れになりました。ほかにも食料品の買い出しや公共料金の支払いなど、細々とした家事全般に悪戦苦闘の毎日でした。その一方で、近隣の喫茶店で人生初のアルバイトを始めたり、軽音部に誘われてギターとボーカルを担当したり、サイクリング部で琵琶湖岸を走ったりと充実した学生生活を送っています。少し内向的だった高校時代からは考えられないくらい、毎日が楽しいです。

今野 敦稀 さん

1日のタイムライン

今野 敦稀 さん
今野 敦稀 さん
遠方通学(自宅生)
川嶋 愛結羽 さん
アニマルバイオサイエンス学科 2年次生
(大阪・府立八尾高等学校出身)

東大阪市から通っています。電車の乗り換えがとても多く、周囲から「下宿のほうが楽じゃない?」ともいわれますが、そんなことはありません。京都駅からほぼ確実に座れますから、約1時間ゆっくりと課題や読書に集中できます。一方、帰りは同じ電車に乗る友人とたっぷりおしゃべりできるのが楽しみです。ただし、定期代だけは自己負担が我が家のルール。そこで毎週2~3回、地元の100円ショップでアルバイトをしています。また、大学では学生チューターとして1年次生のサポートをしています。帰りの電車の時間を有効活用して、ネットを通じて新入生の質問に答えることもあります。

川嶋 愛結羽 さん

1日のタイムライン

川嶋 愛結羽 さん
川嶋 愛結羽 さん