3月31日、2016年度最後の学生表彰が行われ、3人の学生が表彰を受けました。表彰を受けたのは、2015年度実験動物1級技術者認定試験に合格した俣野泰毅さん(アニマルバイオサイエンス学科4年次生)と森川広樹さん(同4年次生)、それに第8回武田科学振興財団薬科学シンポジウムでエクセレントポスターアワードを受賞した大学院バイオサイエンス研究科博士課程後期課程2年の服部竜弥さんの3人です。
挨拶で三輪正直学長は、「私は毎回この学生表彰を楽しみにしています。学会での表彰や資格取得は一つの通過点、少しは自信を持ってもっともっと頑張ってくださいと激励しました。その後、それぞれの指導教員である向井秀仁准教授と野村慎太郎教授、それに山本博章学部長が激励の言葉を贈りました。