8月29日の夜、西オーストラリア大学に短期留学する学部生と大学院生、職員が関西国際空港からオーストラリアに飛び立ちました。短期留学に参加するのは、1年次生から4年次生までの学部生11人と大学院生が4人、そして職員1人の16人です。
この短期留学は、オーストラリア・パースの名門大学、西オーストラリア大学（UWA）のCELT（英語教育センター）が主催し、西オーストラリア州政府が後援する3週間の短期留学プログラムです。語学研修に加えて、生命科学の実験や現地のバイオ関連企業を視察する、本学のために特別に企画された短期留学のプログラムです。
西オーストラリア大学は、ノーベル賞受賞者を輩出する名門大学で、「グループ・オブ・エイト」（オーストラリア8大学）としてオーストラリアで最も優れた大学の１つで、教育と研究の優秀さについては世界的にも評価されています。
留学期間中、参加者はパースの受け入れ家庭にホームステイしながら、講義と実験を行います。UWA水産施設や生命科学施設の見学、CELTの学生たちとの遠足なども予定されています。
＊本学のFacebookページで、留学先からの通信を掲載しています。トップページ下方のバナーから閲覧できます。こちらもご覧ください。