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新型インフル 瞬時に検査―長浜バイオ大、守山の企業など開発

 2008年12月9日の京都新聞夕刊に、本学の長谷川慎講師、伊藤正恵教授、水上民夫教授の研究成果が掲載されました。
 新型インフルエンザウイルスなどを瞬時に検出し、診断時間を大幅に短縮できる検査法を本学とテクノサイエンスなどと共同で研究開発したもので、バイオ機器メーカーと実用化に乗り出したことを伝えています。
(京都新聞より 2008年12月9日:画像はクリックで拡大表示されます。)

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