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第1回ベストティーチング賞は蔡先生と向井先生が受賞

IMG_60068月22日、第1回となる「ベストティーチング賞」の表彰式を行いました。これは学生の授業アンケートに基づいて選出したもので、バイオサイエンス学部は蔡晃植先生、大学院バイオサイエンス研究科博士課程前期課程は向井秀仁先生が受賞しました。

三輪正直学長は、「学生の評価が高い教員の授業は、他の教員にとっても参考になるものです。こうした表彰制度は、大学の教育全体の質を向上させていくものだと思いますので、今回の実現で一歩前進したと感じています。ベストティーチング賞の審査基準は、学生の満足度の高さだけでなく、学生の理解度も加味したものです。今回バイオサイエンス学部は100人以上の受講者がいる授業を対象にしましたが、大人数での理解を進めるには、少人数にはない努力が必要だと思います。今後は、研究支援や社会貢献など、教員がもっているいろんな強みを、このように表彰する機会が増えたら良いと思っています。」と語っています。

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