×

「湖北就活ナビ」が長浜バイオ大学で開催されました

DSCF3710.JPGのサムネール画像

 

DSCF3705.JPGのサムネール画像

 湖北地域の企業の発展、優秀な人材の確保を目的として、「湖北就活ナビ」(湖北就活ナビ実行委員会〈長浜市・米原市〉主催)が11月2日、長浜バイオ大学を会場として開催されました。
 体育館では、両市の企業を中心に56社(団体)が参加し、湖北地域での就職を希望する学生(平成25年3月卒業予定)と卒業後3年以内の既卒者が面接会にのぞみました。
 また、セミナー室では、ハローワーク長浜・学卒ジョブサポーターの山本久美子氏による就活直前必勝セミナーが開かれました。

2012年11月3日 中日新聞より
地元企業の魅力紹介 長浜で学生就職面接会

 長浜、米原市内の中小企業を主体にした学生就職面接会「湖北就活ナビ」が二日、長浜市の長浜バイオ大で開かれ、学生や卒業生らが地元企業の担当者らの説明を聞いた。
 就活ナビは長浜、米原市が合同で昨年から開催。今回は製造業や販売業、福祉施設運営など両市の企業を主に計五十六社が、二百十人の求人を予定して参加。学生は既卒を含め二百三十二人が訪れた。来場した学生数は前年より24%減となった。
 説明会前には、ハローワーク長浜の学卒ジョブサポーター山本久美子さんを講師にセミナーが開かれ、五十二人が出席。山本さんは中小企業について「社員が少ない分、新入社員でも会社の業務に及ぼす影響力はすごく強い」とやりがいを指摘。「企業をしっかり下調べした上で、学生時代に培った自分の体験や行動を具体的に説明して」と面接の要点をアドバイスした。

2012年11月3日 京都新聞より
新卒者の湖北就職応援 長浜、米原市 56社面接会に230人

 新卒者らに湖北地域への就職を後押しする「学生就職面接会 湖北就活ナビ」が2日、長浜市の長浜バイオ大体育館で開かれた。学生ら約230人が企業から説明を受け、面接などに臨んだ。
 長浜、米原両市が昨年に続いて開いた。湖北に本社や事業所がある製造業やサービス業、社会福祉法人など56社・団体が参加、計210人の求人を出した。
 学生の関心が高い製造業やソフトウエア会社、和菓子店などにはすぐに説明を待つ列ができた。
 主催者は「昨年は湖北に就職したいという湖北出身の学生から評判が良かった。企業もこの催しに期待してくれている」と手応えを強調していた。