×

長浜ドームの愛称命名権候補者選定を各紙が紹介

dome-gaikan2本学が立地する長浜サイエンスパークの南側に隣接する、滋賀県立長浜ドームの愛称命名権(ネーミングライツ)候補者に、本学を運営する関西文理総合学園が選定されました。

これは、滋賀県の募集に応募したもので、11月13日に開催された選定委員会で選定され、25日の県議会常任委員会に報告されました。12月の正式調印を経て、2016年1月1日からは、長浜ドームの愛称が「長浜バイオ大学ドーム」となります。契約期間は、2016年1月から2019年3月末までの予定です。

この募集に応募したのは、長浜ドームが国内最大級の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」の会場となっており、バイオや環境に関連する企業や団体への知名度アップとともに、近畿レベルのインターハイ予選の会場にもなっていることから、滋賀県内はもとより近畿エリアの高校生にも同様の効果が見込めるものと考えたからです。また、本学を含む田村駅周辺整備基本構想の策定を長浜市が進めている中で、長浜ドームの愛称に「バイオ」を冠することで、本学や長浜サイエンスパークとの一体感を醸成し、この基本構想の推進にも貢献するものと判断しました。

このニュースは、「讀賣新聞」、「京都新聞」、「滋賀夕刊」の各紙で紹介されました。(写真は県立長浜ドームのホームページより)