長浜市立びわ中学校2年2組の生徒26人が参加し、「長浜学びの実験室」のプレ事業が10月20日、本学で開催されました。この理科実験は10月13日の2年1組に続いて2回目の開催で、大塚義之長浜市副市長も視察に訪れました。
実験では、酢酸オルセイン用液で赤紫に着色された細胞の中から、最大1500倍まで拡大できる双眼顕微鏡を使って細胞を観察し、その中から細胞分裂を起こしている細胞を探しだしてスケッチしました。実験の指導は、本学の高畑京也教授と宇佐美昭二教授、それに3人の助手の先生と高大連携担当のスタッフがあたりました。
この模様は、10月20日（火）のNHKテレビ「ＮＨＫニュース・関西」（12:15~）と「おうみ発630」（18:30~）で放送されました。
